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自生地 | 北アメリカ北部並びに東部、イギリスを含むヨーロッパ全域で、D.rotundifoliaと交配可能な地域。(現在出回っているものは人工交配種) | |||||||||||||||
コンポスト | 水苔単用 | |||||||||||||||
栽培難易度 | 簡単 | |||||||||||||||
日照条件 | 戸外の遮光40%〜60%ぐらいの場所。 室内では育成灯×1本以上。 |
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空中湿度 | 70%以上 | |||||||||||||||
水やり | 腰水30% | |||||||||||||||
春の管理 | 特に無し | |||||||||||||||
夏の管理 | 33℃以下で管理。直射日光には注意。 | |||||||||||||||
秋の管理 | 水苔が痛んでいたら植え替える | |||||||||||||||
冬の管理 | 戸外の無加温フレームにて凍り付かないように管理。 | |||||||||||||||
栽培方法 | 普通の園芸店で「サジバモウセンゴケ」と言う名札を付けられて売られている品種で、D.intermediaとD.rotundifoliaの交配種です。元々は自然交配種ですが、現在、園芸店で出回っているものは人工的に交配された品種のようです。従来から「サジバモウセンゴケ」と呼ばれているD.anglicaとD.rotundifoliaの交配種であるD.×obovataとはまったく違う種類です。 栽培方法は容易で、腰水と多めの空中湿度で十分生育します。ただし葉がかなりたくさん出るため、コンポストの痛みが早くなることがあり、根を痛めて一気に枯死する事が多いので注意してください。 |
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殖やし方 |
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