教職員労働者の権利


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 <資料>

       平成9年度 教職員定期人事異動方針


                                  

 愛知県教育委員会


 県民の信託にこたえて本県公立学校教育の一層の充実・振興を図り,学校に清新の気風を醸成し,

教職員の教育意欲を高揚するため,

次の基本方針に基づいて定期人事異動を実施する。

1.適材適所を旨として公正かつ適正な異動を行い,人事の刷新を図る。


2.新しい教育課題に適切に対応するため,職務経験の多様化や効果的な人材育成をねらいとした配置を推進する。


3.全県的視野に立ち,広域にわたる人事をさらに推進するとともに,学校間・地域間における教職員構成の充実・均衡を図る。


4.特殊教育,へき地教育及び定時制・通信制教育の一層の充実を図るため,教員の配置の適正化に努める。


5.校長,教頭への昇任に当たっては,公正なる審査に基づいて勤務成績が優秀で,管理・監督能力に優れ,特に包容力のある豊かな人間性と高い見識のある人材を,男女を問わず登用する。


6.市町村教育委員会の内申及び校長の意見(具申)を尊重する。


 第2 小中学校関係

1.管理職人事
   管理職の人事の転任及び昇任については,広域的な視野に立って行う。

 (2)昇任
   @校長(教頭とほぼ同様;略)

   A教頭       愛知県公立小中学校任用候補者選考審査による「愛知県公立小中学校教頭任用候補者名簿」に登載された者から登用する。ただし,特別の事情がある場合のほか,平成9年3月31日における年齢が,57歳以下(校長の場合も同様の57歳以下)である者とする。


2.教員人事    学校間の教職員構成の適正化,職務経験の多様化,学校運営の活性化等



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