TIGERNEWS
(バックナンバー 2003年分)
このページには、タイガーマスク選手及びM・O・タイガーに関する
ニュースなどを載せています。
カッコ内は更新日です。
タイガーマスク選手組、ジュニアタッグ3度目の挑戦へ(12.18)
- 新日本プロレス公式サイトなどによれば15日、同団体は1月4日、東京ドームでの「WRESTLING WOLRD 2004」大会のカードを発表。タイガーマスク選手はヒートと組み、邪道・外道組の保持するIWGPジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦することが決まった。タイガー選手は過去同王座には、一昨年8月19日、みちのく仙台大会でT・G・サスケと組み、邪道・外道組に、また今年5月2日、東京ドーム大会でヒートと組み、獣神T・ライガー、金本組に挑んだものの、いずれも敗退。今回は3度目の正直となる。ヒートとのコンビでは11月1日、豊橋大会での垣原、成瀬組との同王座挑戦者組決定トーナメント1回戦や、同月24日、後楽園ホール大会での邪道・外道組との同王座決定戦出場者組決定トーナメント1回戦でも、それぞれ苦杯を喫した。同王座への縁遠さをぜひ払拭し、今度こそタイトル奪取を果たしてほしいものだ。
M・O・タイガー、新宿でサイン会(12.7)
- ベースボール・マガジン社WEB SITEなどによると、ザ・マスク・オブ・タイガーは10日18時30分から、東京・新宿タカシマヤ5階の紀伊國屋書店連絡口でサイン会を開く。6日より同書店新宿南店2階で「週刊プロレス20周年記念カード」ボックス購入者(先着140ボックス)に整理券を配布している。カメラ持参者は記念撮影が可能。問い合わせは同店(03-5361-3301)へ。
タイガーマスク選手がクリスマスイベント(12.7)
- 新日本プロレス公式サイトによると、21日午後3時から東京の闘魂ショップ渋谷店で、タイガーマスク選手がクリスマスイベントを開く。内容はサイン入りクリスマスカードのプレゼントや記念撮影など。同店及び大阪店(先着100人)または楽天市場店(同20人)でグッズを3000円以上購入すると、整理券が配布される。問い合わせは渋谷店(03-5778-6360)へ。
M・O・タイガー、全日本で連勝(12.7)
- 全日本プロレス公式サイトなどによれば、5日、日本武道館での同団体「2003世界最強タッグ決定リーグ戦・武道館スペシャル」大会で、ザ・マスク・オブ・タイガーは新登場のマスクマン、ミスター日本カミカゼと組み、L・P・オリジナル、P・ゲレーラ組と対戦。10分31秒、タイガーが猛虎原爆固めでゲレーラを下し、全日本マット2連勝を飾ったという。
タイガーマスク選手の米国遠征は中止(12.7)
- 各マスコミ報道によればタイガーマスク選手はH・ホーガンの招請に応じ、11月30日に予定されていた米NWA−TNAのPPV興行に参戦を予定していた。しかしホーガンが10・13東京ドーム大会でJ・ジャレットの襲撃を受け膝を負傷したことにより、試合は中止。タイガー選手の遠征も見送られた。実現していればタイガー選手の海外遠征は7月のハワイ以来4ヶ月ぶり、米本土上陸はみちのく時代の99年5月、WWF(現WWE)に出場して以来実に4年半ぶり3度目となるはずだった。
タイガーマスク選手組、またもジュニアタッグ挑戦届かず(11.27)
- 新日本プロレス公式サイトなどによれば24日、後楽園ホールでの「BATTLE FINAL 2003」開幕戦で、タイガーマスク選手はヒートと組み、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座決定戦出場者決定トーナメント1回戦に出場。邪道、外道組と対戦したものの15分24秒、外道クラッチでヒートが屈し、敗退したという。下記のように、タイガー選手はまたもやこのタイトルへの縁遠さを露呈する結果となってしまった。
タイガーマスク選手の試合・12月のCS/ケーブル放送予定(11.27)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌12月号などによると、タイガーマスク選手の12月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- FIGHTING TV サムライ「ワールドプロレスリング完全版」
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新日本「ULTIMATE CRUSH」10・13東京ドーム大会
- タイガーはIWGPジュニアヘビー級王座決定時間差バトルロイヤル出場
- 再放送:2日9時30分
同「G1タッグリーグ2003」10・18福岡大会
- タイガー、ヒート、垣原組対S・クレイジー、井上亘、田口組
- 再放送:2日15時30分、10日9時30分
同「G1タッグリーグ2003」10・26神戸大会
- タイガー対邪道、外道、竹村組
- 再放送:1日深夜1時、6日15時、9日15時30分、17日9時30分
同「BATTLE FINAL 2003」11・24後楽園大会
- タイガー、ヒート組対邪道、外道組(IWGPジュニアヘビー級タッグ王座決定戦出場者決定トーナメント)
- 初回放送:14日18時35分。再放送:15日深夜1時、23日早朝4時、23日15時30分
同12・9大阪大会
- タイガー、ヒート組対外道、竹村組
- 初回放送:28日18時35分
同12・14名古屋大会
- タイガー、中西組対S・ノートン、A・ドラゴン組
- 初回放送:31日14時30分
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「「G1タッグリーグ2003」10・30後楽園大会
- タイガー、ヒート組対獣神T・ライガー、金本組
- 再放送:5日10時30分、6日17時30分、8日18時
- 同「BATTLE FINAL 2003」11・30藤沢大会
- タイガー、ヒート、成瀬組対田口、山本、後藤組
- 初回放送:8日22時。再放送:11日19時、25日22時
- 同「夢☆勝ちます」12・23後楽園大会
- タイガー、中西組対獣神T・ライガー、吉江組
- 初回放送:29日21時
M・O・タイガー、全日本再出場へ(11.16)
- 全日本プロレス公式サイトによれば、12月5日、日本武道館での同団体「2003世界最強タッグ決定リーグ戦・武道館スペシャル」大会で、ザ・マスク・オブ・タイガーがタッグマッチに出場することが決定した。タイガーのパートナーは未定だが、対戦相手は同リーグ戦にエントリーしているメキシカンのラ・パルカ・オリジナル、パルカ・ゲレーラ組。パルカ(初代)は元ナショナル・ライトヘビー級王者で、新日本やW−1に参戦、米WCWでも活躍した大型ルチャドール。一方のP・ゲレーラは今回が初来日であり、2人ともタイガーとは初顔合わせ。タイガーの全日本マット出場は10月26日、同所での大会に続くものとなる。
M・O・タイガー、東京でトークショー(11.16)
- 「掣圏道OFFICIAL WEB SITE」などによると、12月23日15時30分から、東京・六本木のルミエル・ドゥース3階「ロココホール」で、ザ・マスク・オブ・タイガーがファンの集いを開く。内容はラジオ公開録音やサイン会、グッズ販売など。問い合わせはタイガー・プロモーション(03-3586-3220)へ。
タイガーマスク選手組、ジュニアタッグ挑戦ならず(11.2)
- 新日本プロレス公式サイトによれば1日、同団体「G1タッグリーグ2003」豊橋市総合体育館大会で、タイガーマスク選手はヒートと組み、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座挑戦者決定トーナメント1回戦に出場。垣原、成瀬組と対戦したものの11分27秒、カッキーカッターからの片エビ固めでタイガー選手が垣原に敗れ、決勝進出はならなかったという。タイガー選手は過去2度、同王座の奪取に失敗しており、どうも縁がないようだ。
タイガーマスク選手、PWIトップ500で3年連続ダウン(11.2)
- 「Wrestling Information Archive」によると、米専門誌「Prowrestling Illustrated」恒例の名物企画「PWIトップ500」の2003年度ランキングで、タイガーマスク選手は89位になったという。タイガー選手はこれまで、95年298位、96年293位、97年274位、98年140位、99年135位、00年67位、01年76位、02年79位にランクインしており、実に3年連続でのダウンとなる。IWGPジュニアヘビー級王座を奪取するなどの活躍ぶりだった今年の評価としては解せないところだが、逆に言えばこのあたりの少々の変動はあまり気にする必要がないのかも知れない。なお1位はB・レズナー、2位トリプルH、3位はK・アングル。またタイガー選手の前後に並んでいるのは、85位R・マック、86位T・ドリーマー、87位S・コリノ、88位メイヴェン、90位J・ゲレーラ、91位S・ムーア、92位G・ギルバーティらだ。先ごろ素顔で全日に来日したB・タイガーは昨年の11位から96位へ大きくランクダウンしている。
- その他、ランクインしている日本人レスラーは、4位武藤、8位小橋、16位橋本、24位金本、31位永田、38位天龍、46位蝶野、47位ドラゴン、57位天山、60位高山、62位TAJIRI、66位ライガー、74位小島、82位三沢、83位カシン、101位村浜、110位CIMA、116位フナキ、121位デルフィン、127位長州、133位サスケ、136位マグナム、138位秋山、147位田中将、153位ハヤシ、159位中西、161位SUWA、172位大谷、174位TAKA、186位D・キッド、191位佐々木健、215位西村、219位東郷、220位YOSSHINO、229位フジ、237位ヒート、243位AKIRA、248位藤田ミ、264位外道、269位邪道、274位大森、280位新崎、281位小川直、290位望月、298位TARU、304位馳、306位日高、311位小川良、316位浜田、322位大仁田、328位堀口、349位浪花、353位越中、360位斉藤了。
B・タイガー、消滅の可能性(11.2)
- 「週刊プロレス」誌10月30日号(No.1172)などによると10日、大阪府立体育会館第2競技場で開幕した全日本「ROAD TO RE-BIRTH×RE-VERSE」に、素顔のS・キングが来日した。周知のようにキングは、このところ新日本マットへの来日が途絶えているB・タイガーの正体説が有力。メキシコでも素顔に戻ったのかどうかは未詳だが、少なくとも日本マットでは、B・タイガーはこのまま消滅する可能性が出てきた。
タイガーマスク選手の試合・11月のCS/ケーブル放送予定(10.30)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌11月号などによると、タイガーマスク選手の11月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- FIGHTING TV サムライ「ワールドプロレスリング完全版」
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新日本「ROAD TO ULTIMATE CRUSH」9・21相模原大会
- タイガー、成瀬組対ヒート、垣原組
- 再放送:5日9時30分
同「ULTIMATE CRUSH」10・13東京ドーム大会
- タイガーはIWGPジュニアヘビー級王座決定時間差バトルロイヤル出場
- 初回放送:16日18時35分。再放送:17日深夜1時、22日5時、24日13時
同「G1タッグリーグ2003」10・18福岡大会
- タイガー、ヒート、垣原組対S・クレイジー、井上亘、田口組
- 初回放送:23日18時35分。再放送:24日深夜1時、29日15時。
同「G1タッグリーグ2003」10・26神戸大会
- タイガー対邪道、外道、竹村組
- 初回放送:30日18時35分
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「ビッシビシ伝説!!〜魔界WORLD」9・4後楽園大会
- タイガー対竹村(IWGPジュニアヘビー級選手権)
- 再放送:4日19時30分
- 同9・11郡山大会
- タイガー、棚橋、吉江組対S・ノートン、真壁、藤田ミ組
- 初回放送:10日22時。再放送:12日10時30分・21日10時30分・22日19時
- 同「G1タッグリーグ2003」10・30後楽園大会
- タイガー、ヒート組対獣神T・ライガー、金本組
- 初回放送:24日22時。再放送:28日10時30分
- GAORA「みちのくルチャTV」
-
みちのく「「踊る大本会議戦〜安比高原を封鎖せよ」9・23安比大会
- タイガー対D・東郷(IWGPジュニアヘビー級選手権)
- 再放送:7日23時
タイガーマスク選手、1対3で敗れる(10.30)
- 各マスコミ報道によると26日、「G1タッグリーグ2003」神戸ワールド記念ホール大会で、タイガーマスク選手は遺恨の深まる邪道、外道、竹村組と1対3変則タッグマッチで激突。外道、竹村を連破したものの13分48秒、邪道のクロス・フェイス・オブ・JADOに力尽きたという。新日本マットで1人が3人以上を相手にしたこの種のハンディキャップマッチは、82年11月4日及び翌年2月7日、蔵前大会でのA・猪木対R・木村、A・浜口、寺西組が名高い。最近では7月4日、後楽園大会で高山が安田、魔界1号、2号、5号組と対戦したことも記憶に新しいところだ。いずれにせよ結果はどうあれ、タイガー選手がこうした試合で脚光を浴びてくれることはファンにとって好ましいことと言える。今後も更に、抗争を盛り上げて欲しいものだ。
M・O・タイガー、全日本マットで勝利(10.30)
- 各マスコミ報道によると26日、全日本プロレス「RE-BIRTH×RE-VERSE」日本武道館大会で、ザ・マスク・オブ・タイガーはG・浜田(フリー)と約7年ぶりに対戦。11分28秒、ダイビング・ヘッドバットからの体固めでフォール勝ちし、再デビュー後2勝目を果たした。これで両者のシングル通算対戦成績はタイガーの3勝1分けとなった。
タイガーマスク選手、IWGP王座奪還ならず(10.30)
- 「週刊プロレス」誌11月2日緊急増刊号(No.1173)などによると13日、「ULTIMATE CRUSH」東京ドーム大会で、タイガーマスク選手はIWGPジュニアヘビー級王座決定時間差バトルロイヤル「スーパージュニア・ニュージャパンランボー」(13人参加)に出場。途中退場により敗れ、自らが返上した王座への返り咲きはならなかったという。
M・O・タイガー、全日本初出場へ(10.8)
- 全日本プロレス公式サイトによれば26日、日本武道館での同団体「RE-BIRTH×RE-VERSE」大会で、ザ・マスク・オブ・タイガー対G・浜田(フリー)戦が決定した。かねてよりメジャー団体参戦を仄めかしていたタイガーだが、全日本マット出場はデビュー以来初めて。また対戦相手の浜田は言うまでもなく初代タイガー時代からのライバルで、シングル通算対戦成績はタイガーの2勝1分け。96年8月17日、Uインターの神宮球場大会以来実に7年2ヶ月ぶりの顔合わせとなる。
タイガーマスク選手、広島&東京で誕生日イベント(10.8)
- 20日に33歳の誕生日を迎えるタイガーマスク選手だが、新日本プロレス公式サイトによると21日22時から、広島市中区胡町の「E2」で誕生日会が開かれる。新日本公式ファンクラブ「闘魂戦士」会員限定だが、非会員も会員あたり1人、同伴参加できる。会費は非会員4000円で、ファンクラブ事務局(03‐5778‐3328)で受け付けている。
- またタイガー選手の公式ファンクラブ「虎倶楽部」も11日19時から、東京・新宿の「花・パラダイス」でバースデーパーティーを開くという。限定20人。
タイガーマスク選手の試合・10月のCS/ケーブル放送予定(9.29)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌10月号などによると、タイガーマスク選手の10月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- パーフェクトチョイス「PPV」
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新日本「ULTIMATE CRUSH」10・13東京ドーム大会
- タイガーはIWGPジュニアヘビー級王座決定時間差バトルロイヤルに出場
- 初回放送:13日15時。再放送:同日17時・19時・21時・14日21時・15日21時・16日22時・17日21時・18日14時・19日14時
- FIGHTING TV サムライ「ワールドプロレスリング完全版」
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新日本「大阪導臨威夢騎士〜OSAKA DREAM NIGHT」8・28大阪大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、井上亘組
- 再放送:5日7時30分・7日15時30分・15日9時30分
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同「ビッシビシ伝説!!〜魔界WORLD」9・14名古屋大会
- タイガー、ヒート、垣原組対E・サムライ、藤田ミ、田口組
- 初回放送:5日18時35分。再放送:6日25時・11日15時・14日15時30分・22日9時30分
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同「ROAD TO ULTIMATE CRUSH」9・21相模原大会
- タイガー、成瀬組対ヒート、垣原組
- 初回放送:19日18時35分。再放送:20日深夜1時・25日15時・28日15時30分
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「SUMMER STRUGGLE 2003」7・9大阪大会
- タイガー、成瀬、垣原組対E・サムライ、邪道、外道組
- 再放送:3日10時30分・4日19時・7日14時30分・10日10時30分
- 同「HALL CRUSH」8・24後楽園大会
- タイガー、ヒート組対永田、天山組
- 初回放送:13日22時。再放送:17日10時30分・18日19時・24日10時30分
- 同「ビッシビシ伝説!!〜魔界WORLD」9・4後楽園大会
- タイガー対竹村(IWGPジュニアヘビー級選手権)
- 初回放送:27日22時。再放送:29日18時・31日10時30分
- GAORA「みちのくルチャTV」
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みちのく「「踊る大本会議戦〜安比高原を封鎖せよ」9・23安比大会
- タイガー対D・東郷(IWGPジュニアヘビー級選手権)
- 初回放送:28日23時。再放送:31日深夜2時
タイガーマスク選手、4度目防衛も王座返上(9.29)
- 各マスコミ報道によると23日、みちのく「踊る大本会議戦〜安比高原を封鎖せよ」岩手・安比高原スキー場大会で、タイガーマスク選手はD・東郷とIWGPジュニアヘビー級王座を賭けて対戦。14分33秒、猛虎原爆固めで4度目の防衛を果たしたものの、試合後には新日本の10月13日、東京ドーム大会で組まれた「スーパージュニア・ニュージャパンランボー」に向けて、王座を返上した。タイガー選手は東郷とは昨年8月25日、仙台大会での東北ジュニアヘビー級初代王座決定戦で敗れて以来1年1ヶ月ぶり2度目のシングル対決で、通算成績は1勝1敗の五分となった。また「スーパージュニア・ニュージャパンランボー」は2分時間差入場形式のバトルロイヤルで、タイガー選手の他に獣神T・ライガー、金本、E・サムライ、ヒート、垣原、成瀬、邪道、外道、竹村らの出場が予定されている。もちろんタイガー選手にも王座返り咲きのチャンスは残されているが、「連続防衛記録を樹立し、常勝王者になる」と本人も常々語っていただけに、ファンとしては何とも残念な、釈然としない返上劇と言わざるを得ない。
マスク・オブ・タイガー、本格デビュー飾る(9.29)
- 「週刊プロレス」誌10月9日号(No.1169)などによると21日、東京・大田区体育館でのタイガープロモーション主催興行「掣圏 ザ・マスク・オブ・タイガー2003」で、ザ・マスク・オブ・タイガーはT・サスケ(みちのく)とシングル初対決。19分39秒、新兵器MOABからの体固めで本格デビューを飾ったという。なおマスクは「牙付き」をベースとしたもので、コスチュームは新日本時代と同様だった。なおこの日の模様については「特集:伝説の虎、再降臨」を参照されたい。
タイガーマスク選手、反則で防衛(9.9)
- 各マスコミ報道によると4日、後楽園大会で、タイガーマスク選手は竹村の挑戦を受け、IWGPジュニアヘビー級王座3度目の防衛戦に臨んだ。試合は邪道・外道の乱入によりタイガー選手が流血。一時は竹村のフォール勝ちが宣せられたものの判定が覆り、結局4分49秒、タイガー選手が反則勝ちで防衛を果たした。両者のシングル通算対戦成績はタイガー選手の2勝。双方が遺恨を深める結果となり、新日本プロレス公式サイトによればタイガー選手は翌5日、いわき市総合体育館大会の試合前会見で1対3での対戦を要求したという。
タイガーマスク選手の試合・9月のCS/ケーブル放送予定(9.2)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌9月号などによると、タイガーマスク選手の9月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- パーフェクトチョイス「PPV」
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新日本「大阪導臨威夢騎士〜OSAKA DREAM NIGHT」8・28大阪大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、井上亘組
- 再放送:1日16時・2日22時30分・3日23時・4日23時・5日23時・6日18時・7日20時30分
- FIGHTING TV サムライ「ワールドプロレスリング完全版」
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新日本「SUMMER STRUGGLE 2003」7・21月寒大会
- タイガー対井上亘
- 再放送:6日15時・8日16時・16日10時
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同「G1 CLIMAX 2003」8・10神戸/8・11名古屋大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、藤田ミ組/タイガー、ヒート、成瀬組対獣神T・ライガー、金本、E・サムライ組
- 初回放送:6日18時30分。再放送:同日27時・12日26時・15日13時・23日9時30分
同8・15/16/17両国大会
- タイガー、ヒート、田口組対獣神T・ライガー、E・サムライ、井上亘組/タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、井上亘組/タイガー、成瀬、垣原組対獣神T・ライガー、金本、井上亘組
- 初回放送:13日18時30分。再放送:同日25時・15日15時30分・30日9時30分
- 同「アンコール試合中継」
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みちのく02・5・6岩手大会
- タイガー対日高
- 再放送:24日13時
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同8・25仙台大会
- タイガー対D・東郷(東北ジュニアヘビー級王座決定戦)
- 再放送:25日13時
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同11・8大田区大会
- タイガー、ヒート組対金本、外道組
- 再放送:26日13時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「SUMMER STRUGGLE 2003」7・5小田原大会
- タイガー、成瀬組対金本、藤田ミ組
- 再放送:3日10時30分
- 同7・9大阪大会
- タイガー、成瀬、垣原組対E・サムライ、邪道、外道組
- 初回放送:8日22時。再放送:13日19時・15日20時・22日22時・28日13時
- 同「G1 CLIMAX 2003」8・12静岡大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、山本尚組
- 再放送:16日18時・22日17時
- 同8・14仙台大会
- タイガー、ヒート、田口組対金本、邪道、外道組
- 再放送:17日18時・24日17時
タイガーマスク選手、竹村と防衛戦へ(9.2)
- 新日本プロレス公式サイトによると、同団体は8月29日、次期シリーズ「ビッシビシ伝説!〜魔界WORLD」の主要カードを発表。タイガーマスク選手は9月4日、後楽園ホール大会で、竹村を相手にIWGPジュニアヘビー級王座3度目の防衛戦を行うことが決まった。8月28日の大阪大会で、メキシコから帰国した竹村の襲撃を受けたことにより、タイガー選手自身が要求したものという。両者は昨年6月23日、長岡大会での「竹村豪氏ジュニア7番勝負」で対戦しているが、このときはタイガー選手が6分5秒、腕ひしぎ逆十字固めで一蹴している。タイガー選手としては下記のように古巣・みちのくでの防衛戦も控えており、負けられない一戦である。
マスク・オブ・タイガー、エキジビションでデビュー(9.2)
- 「週刊プロレス」誌9月11日号(No.1165)などによれば、8月24日、みちのく仙台大会で、ザ・マスク・オブ・タイガーは湯浅とのエキジビションマッチ(5分間)でデビュー。往年の4次元殺法の数々を見せ、歓声を浴びたという。なおマスクは「伝説」をベースにしたものだが額のマークが異なり、コスチュームはシャツとスパッツ姿だった。
マスク・オブ・タイガー、24日に第1戦(8.18)
- みちのくプロレス公式ホームページによると、ザ・マスク・オブ・タイガーが24日、同団体「第3回覆面ワールドリーグ戦」仙台卸商センター産業見本市会館サンフェスタ大会に出場し、湯浅と対戦するという。下記のようにタイガーは昨年9月14日、華☆激の和歌山・吉備町大会以来11ヶ月ぶりの試合出場となる。
タイガーマスク選手、みちのくで東郷と防衛戦(8.17)
- 各マスコミ報道によれば、9月23日、岩手・安比高原スキー場ザイラーゲレンデ特設リングでのみちのく「踊る大本会議戦 THE LIVE〜安比高原を封鎖せよ〜」大会で、タイガーマスク選手はD・東郷を相手にIWGPジュニアヘビー級王座の防衛戦に臨むこととなった。タイガー選手が古巣・みちのくマットに上がるのは今年3月30日の仙台大会以来半年ぶりとなる。また東郷との対戦は昨年8月25日、仙台大会での東北ジュニアヘビー級初代王座決定戦で敗れて以来1年1ヶ月ぶり2度目であり、格好の雪辱のチャンスが訪れたと言えよう。当初はT・G・サスケとの対戦も取り沙汰されていたが、「二足の草鞋を履く選手」としてタイガー選手自身が挑戦を拒否したとのことだ。なおこの日以前にタイトルマッチが組まれて王座が移動した場合は、ノンタイトル戦として行われる。
マスク・オブ・タイガーのデビューは9月21日(7.30)
- 各マスコミ報道によれば、初代タイガーマスクこと佐山聡は28日、都内で会見。9月21日、東京・大田区体育館で開かれる「掣圏 SEIKEN」でザ・マスク・オブ・タイガーとして復帰し、T・G・サスケ(みちのく)と対戦することを正式に発表した。佐山にとってはタイガーマスク、ザ・タイガー、スーパー・タイガー、(復活版)初代タイガーマスク、タイガーキングに続く6度目の虎であり、昨年9月14日、華☆激の和歌山・吉備町大会でT・G・タケルと組み、A・クーガー、ディアブロ組と対戦して以来、1年ぶりの試合出場となる。なお佐山は当初、マスカラ・コントラ・マスカラでの対戦を要求していたが、サスケが拒絶したという。
タイガーマスク選手のFCが初イベント(7.30)
- 「週刊プロレス」誌8月7日号などによると、タイガーマスク選手のファンクラブ「虎倶楽部」は8月2日午後6時から、東京・西麻布の「TITTY TWISTER」で第1回イベントを開くという。タイガー選手も参加する予定で、入場料は会員5000円、一般6000円。問い合わせは同FC事務局(03-3358-6406またはメールへ。
タイガーマスク選手、HCWタッグ王座奪取失敗(7.27)
- 新日本プロレス公式サイトによれば、タイガーマスク選手は26日(現地時間)ハワイ・ウォーターズ・アドベンチャーパーク特設会場で獣神T・ライガーと組み、ハワイアン・ブラッド(カイマナ、カニアラ組)の保持するHCWタッグ王座に挑戦。18分3秒、カニアラとライガーが両者リングアウトとなり、タイトル奪取に失敗したという。なお、タイガー選手のハワイマット出場はこれが初めてだった。
タイガーマスク選手の試合・8月のCS/ケーブル放送予定(7.27)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌8月号などによると、タイガーマスク選手の8月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- パーフェクトチョイス「PPV」
-
新日本「大阪導臨威夢騎士〜OSAKA DREAM NIGHT」8・28大阪大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、井上亘組
- 初回放送:28日18時。再放送:29日22時・30日19時30分
- FIGHTING TV サムライ「新日本プロレス中継」
-
新日本「SUMMER STRUGGLE 2003」7・21月寒大会
- タイガー対井上亘
- 初回放送:30日19時。再放送:同日深夜1時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「SUMMER STRUGGLE 2003」7・4後楽園大会
- タイガー、垣原、T・スイフター組対獣神T・ライガー、金本、C・マン組
- 再放送:2日17時・5日14時30分・9日13時
- 同7・5小田原大会
- タイガー、成瀬組対金本、藤田ミ組
- 初回放送:11日22時。再放送:16日17時・19日14時30分・25日19時・29日22時・31日13時
- 同「G1 CLIMAX 2003」8・12静岡大会
- カード未定
- 初回放送:16日12時。再放送:26日19時
- 同8・14仙台大会
- カード未定
- 初回放送:17日12時。再放送:27日19時
- 同「スポアイ・リターンズ」
- 新日本2002・5・25草加大会
- タイガー対E・サムライ(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア IX 公式戦)
- 再放送:13日10時30分
- 同6・2松戸大会
- タイガー対成瀬(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニア IX 公式戦)
- 再放送:14日10時30分
- 同2003・5・23大和大会
- タイガー対E・サムライ(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアX公式戦)
- 再放送:15日10時30分
- 同5・24草加大会
- タイガー対S・キッド(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアX公式戦)
- 再放送:18日11時
- 同6・11京都大会
- タイガー、成瀬、えべっさん組対獣神T・ライガー、邪道、外道組
- 再放送:19日10時30分
マスク・オブ・タイガー、サスケに挑戦(7.24)
- 「掣圏道OFFICIAL WEB SITE」などによると、19日、みちのく「HELLO! ヨコスカ」横須賀市ヴェルニー公園屋外特設リング大会に初代タイガーマスクことザ・マスク・オブ・タイガーが出現。T・G・サスケへの挑戦状を読み上げ、リング上で揉み合いになったという。挑戦状の内容は同団体が開催中の「第3回覆面ワールドリーグ戦」への参加要望を却下されたことに抗議するもので、タイガーはサスケを交え、28日に東京・六本木で記者会見を開く予定とのことだ。
タイガーマスク選手、HCWタッグ王座挑戦へ(7.6)
- 日刊スポーツ・バトルニュースによれば、タイガーマスク選手は26日(現地時間)ハワイで獣神T・ライガーと組み、HCWタッグ王座に挑戦することが決まったという。同王座は6日に初代王者組が決定するというが、同マットのレベルからしてそれほどの強敵にはならないだろう。しかしタイガー選手は過去にAOT6人タッグ王座は保持したものの、純然たるタッグ王座挑戦には2度失敗しており、かつ日本マットでは敵対するライガーとのタッグ結成であるという点に若干の不安は残る。
タイガーマスク選手、IWGPジュニア王座V2!(7.6)
- 新日本プロレス公式サイトによると6日、同団体「SUMMER STRUGGLE 2003」岐阜産業会館大会で、タイガーマスク選手は「BEST OF THE SUPER Jr. X」優勝者の垣原を12分47秒、猛虎原爆固めで下し、IWGPジュニアヘビー級王座2度目の防衛に成功したという。これでタイガー選手は6月8日、鳥取大会でのスーパージュニア公式戦で敗れた雪辱を果たし、シングル通算対戦成績を1勝1敗の五分とした。
タイガーマスク選手の試合・7月のCS/ケーブル放送予定(7.6)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌7月号などによると、タイガーマスク選手の7月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- パーフェクトチョイス「PPV」
-
新日本「SUMMER STRUGGLE 2003」7・21月寒大会
- タイガー対井上亘
- 初回放送:21日15時。再放送:同日19時30分・深夜0時・22日22時・23日18時30分・24日22時・25日19時・26日15時・27日13時・19時・28日22時・29日22時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「BEST OF THE SUPER Jr. X」5・24草加大会
- タイガー対S・キッド(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアX公式戦)
- 再放送:1日19時・3日14時30分・6日22時・8日14時30分
- 同6・11京都大会
- タイガー、成瀬、えべっさん組対獣神T・ライガー、邪道、外道組
- 初回放送:14日22時。再放送:17日14時30分・19日19時・20日10時・22日14時30分・27日22時・28日14時30分
- 同「SUMMER STRUGGLE 2003」7・4後楽園大会
- タイガー、垣原、T・スイフター組対獣神T・ライガー、金本、C・マン組
- 初回放送:28日22時。再放送:31日14時30分
- 同「スポアイ・リターンズ」
- 新日本2002・11・4幕張大会
- タイガー、獣神T・ライガー、ヒート組対金本、邪道、外道組/タイガー、ヒート組対金本、外道組(ジュニアトライアスロン・サバイバー決勝戦)
- 再放送:1日19時
- 同2003・1・30後楽園大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、E・サムライ組
- 再放送:3日17時
- 同2・6仙台大会
- タイガー、C・マン、S・クレイジー組対獣神T・ライガー、邪道、外道組
- 再放送:10日17時・12日17時
- 同3・6後楽園大会
- タイガー、A・ドラゴン、S・キッド組対獣神T・ライガー、金本、藤田ミ組
- 再放送:11日17時
- 同3・8平塚大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対獣神T・ライガー、金本、邪道、外道組
- 再放送:14日17時
- 同4・19沼津大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対獣神T・ライガー、金本、邪道、外道組
- 再放送:17日17時
- 同4・28博多大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対金本、E・サムライ、邪道、外道組
- 再放送:18日17時
タイガーマスク選手、IWGPジュニア王座初防衛!(6.16)
- 各マスコミ報道によると13日、日本武道館での新日本「THE CRUSH」で、タイガーマスク選手は村浜(大阪)を15分37秒、猛虎原爆固めで下し、IWGPジュニアヘビー級王座の初防衛に成功したという。なお、両者はこれがシングル初対決だった。
【スーパージュニア】タイガーマスク選手、まさかの予選敗退!(6.9)
- 新日本プロレス公式サイトなどによれば、同団体「BEST OF THE SUPER Jr. X」は8日、鳥取産業体育館大会で公式リーグ戦最終日を迎えた。タイガーマスク選手は垣原とのシングル初対決に臨んだものの、10分31秒、カッキーカッターからの片エビ固めで敗退。金本、垣原と共に4勝2敗の得点8でBブロック首位に並んだものの、直接対決で2人に敗れているため、準決勝への進出はならず、予選敗退を喫したという。星取表は以下の通り。
Bブロック |
タイガー |
金 本 |
サムライ |
成 瀬 |
垣 原 |
邪 道 |
キッド |
|
勝敗 |
得点 |
順位 |
タイガー |
\ |
× |
○ |
○ |
× |
○ |
○ |
|
4勝2敗 |
8 |
1 |
金本 |
○ |
\ |
× |
○ |
○ |
× |
○ |
|
4勝2敗 |
8 |
1 |
E・サムライ |
× |
○ |
\ |
× |
× |
○ |
× |
|
2勝4敗 |
4 |
5 |
成瀬 |
× |
× |
○ |
\ |
○ |
× |
○ |
|
3勝3敗 |
6 |
4 |
垣原 |
○ |
× |
○ |
× |
\ |
○ |
○ |
|
4勝2敗 |
8 |
1 |
邪道 |
× |
○ |
× |
○ |
× |
\ |
× |
|
2勝4敗 |
4 |
5 |
S・キッド |
× |
× |
○ |
× |
× |
○ |
\ |
|
2勝4敗 |
4 |
5 |
公式戦全日程終了。すべて30分1本勝負。○=勝ち(2点)、×=負け(0点)
【スーパージュニア】タイガーマスク選手、首位確定(6.6)
- 新日本プロレス公式サイトによると5日、和歌山・ハナヨアリーナでの同団体「BEST OF THE SUPER Jr. X」公式リーグ戦で、タイガーマスク選手は邪道とシングル初対決。9分59秒、ラウンディング・ボディプレスからの片エビ固めで一蹴、1敗をキープし、全日程終了を待たずBブロック首位を確定させたという。
【スーパージュニア】タイガーマスク選手、成瀬下し単独首位(6.1)
- 新日本プロレス公式サイトによれば1日、四日市市体育館での同団体「BEST OF THE SUPER Jr. X」公式リーグ戦で、タイガーマスク選手は邪道と共に首位に鼎立する成瀬と対決。10分5秒、飛びつき後方回転エビ固めで快勝、3勝1敗の得点6とし、Bブロック単独首位で折り返したという。タイガー選手は成瀬に昨年の公式戦では敗れており、両者のシングル通算対戦成績は1勝1敗の五分となった。
ザ・マスク・オブ・タイガーは限定復帰(6.1)
- 「スポーツナビ 格闘技」などによれば、初代タイガーマスク・佐山聡は30日、東京・水道橋の「ファイティングカフェ・コロッセオ」で、真樹日佐夫氏とのトークショーに出演。頭頂部の露出したマスク姿で登場し、マスク・オブ・タイガーとしての復帰を公的な場で初めて明言。期間を「2年間」と限定した。またリングネームは、映画「マスク・オブ・ゾロ」をイメージしたものだとも明かしたという。
【スーパージュニア】タイガーマスク選手、金本に敗れ初黒星(5.30)
- 「週プロ愛モード」などによると、30日、高松市総合体育館での新日本「BEST OF THE SUPER Jr. X」公式リーグ戦で、タイガーマスク選手は金本と優勝候補同士の激突。10分45秒、逆さ押さえ込みでリーグ戦初黒星を喫したという。両者のシングル通算対戦成績はタイガー選手が1勝2敗と、再び負け越した。
ザ・マスク・オブ・タイガー、9月登場!(5.29)
- 「SANSPO.COM ファイト」などによれば、初代タイガーマスクこと佐山聡は28日までに、9月下旬、都内の6000人規模の会場で新格闘技「本掣圏道」の旗揚げ戦を開催することを明かした。そして、この大会では覆面レスラー「ザ・マスク・オブ・タイガー」として、プロレス復帰戦を行うことにも言及したという。佐山自身は「あと2年は体が動く」とし、プロレス界の低迷打破を目指すと意欲を見せたとのことだ。本掣圏道は全国で10大会を行い、シリーズ興行も予定しているというが、佐山が全大会に出場するかは未発表。しかし、新日本を始めプロレス他団体への参戦には前向きだとしている。いずれにしても、正式発表を待ちたいところだ。
- 佐山の本格復帰戦がいよいよ、具体化してきた感がある。実現すれば昨年9月14日、華☆激の和歌山・吉備町立体育館大会でT・G・タケルと組み、A・クーガー、ディアブロ組と対戦して以来、1年ぶりとなる(同紙は『01年8月以来2年ぶり』としているが、誤り)。「ウインズ・オブ・ゴッド」説のあったリングネームもこれで確定したものとみられ、佐山としてはタイガーマスク、ザ・タイガー、S・タイガー、(復活)初代タイガーマスク、タイガーキングに続き実に6度目の虎への変身となる。タイガーマスクの名とは再び訣別することになるが、新日本のタイガーマスク選手への影響を考えると、この方がいいだろう。なお当サイトでは、佐山がタイガーをモチーフとしたマスクを被り続けるのなら、今後も扱っていきたいと考えている。
タイガーマスク選手の試合・6月のCS/ケーブル放送予定(5.29)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌6月号などによると、タイガーマスク選手の6月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- FIGHTING TV サムライ「アンコール試合中継スペシャル サスケ@みちのく祭り」
-
みちのく01・7・22岩手・矢巾町大会
- タイガー対日高
- 再放送:9日深夜1時
-
同01・6・17月寒大会
- タイガー、西田、M・カカオ組対外道、P・ブラック、C・コリアー組
- 再放送:14日深夜1時
-
同01・8・14新潟大会
- タイガー、T・G・サスケ組対C・マン、P・ブラック組
- 再放送:17日深夜1時
-
同01・9・15福島・浪江町大会
- タイガー、西田、森組対D・東郷、吉野、S・TSUJIMOTO組
- 再放送:18日深夜1時
-
同01・10・7有明大会
- タイガー対伊東(伊東竜二7番勝負第4戦)
- 再放送:19日深夜1時
-
同01・8・19仙台大会
- タイガー、T・G・サスケ組対邪道、外道組(IWGPジュニアヘビー級タッグ選手権試合)
- 再放送:21日深夜1時
-
同01・11・4仙台大会
- タイガー、T・G・サスケ、折原、デビルマン組対D・東郷、外道、P・ブラック、サイキック組
- 再放送:23日深夜1時
-
同01・12・1倉敷大会
- タイガー、折原、西田組対D・東郷、T・コモ、サイキック組
- 再放送:24日深夜1時
-
同01・12・22後楽園大会
- タイガー、G・浜田、湯浅組対C・マン、石井、サイキック組
- 再放送:25日深夜1時
-
同02・1・11/12札幌大会
- タイガー、G・浜田組対T・G・サスケ、石川組/タイガー対日高
- 再放送:26日深夜1時
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同02・3・10徳島大会
- タイガー、西田、湯浅組対日高、C・マン、S・ボーイ組
- 再放送:28日深夜1時
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同02・2・3後楽園大会
- タイガー、湯浅組対日高、石井組
- 再放送:30日深夜1時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「STRONG ENERGY 2003」4・28博多大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対金本、E・サムライ、邪道、外道組
- 再放送:1日22時・3日14時30分・7日17時
- 同「BEST OF THE SUPER Jr. X」5・23大和大会
- タイガー対E・サムライ(ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアX公式戦)
- 初回放送:9日22時。再放送:10日深夜0時30分・12日14時30分・14日22時・17日14時30分・18日19時
- 同5・24草加大会
- タイガー対S・キッド(同)
- 初回放送:23日22時。再放送:25日16時・28日5時
【スーパージュニア】タイガーマスク選手、連勝スタート(5.24/25)
- 「日刊スポーツ・バトル」などによると、新日本「BEST OF THE SUPER Jr. X」は23日、神奈川・大和スポーツセンター大会で開幕。タイガーマスク選手は12分9秒、猛虎原爆固めでE・サムライを破り、公式戦白星スタートを飾ったという。サムライとは昨年の同リーグ戦以来1年ぶりの対戦だったが、タイガー選手は2年連続でジュニアの大先輩から金星を奪ったことになる。さらに翌25日、草加市スポーツ健康都市記念体育館大会での公式戦ではS・キッドを7分38秒、片エビ固めで手堅く下したとのことだ。
タイガーマスク選手、ハワイ遠征へ(5.24)
- 新日本プロレス公式サイトによれば、タイガーマスク選手は7月26日、ホノルルでのHCW(Hawaii Championship Wrestling、リンダ・ヘイド代表)の興行に出場。新設されるタイトルを争うことになった。新日本からは他に蝶野、永田、獣神T・ライガーが参加するという。タイガー選手は過去、アメリカ(WWF=現WWE、ECW)、メキシコ(EMLL、AAA)、イギリス(2回)、プエルトリコにそれぞれ短期遠征した経験があるが、ハワイ・マットは歴代タイガーとしても初出場。また新日本は85年ごろ同地のリア・メイビア派と提携、坂口がポリネシアン・パシフィック・タッグ王座を保持するなどしていたが、プロモーションの閉鎖に伴い撤退しており、久々の進出となる。なお、このHCWなる団体は往年の強豪D・ムラコが顧問を務めるというが、詳細は不明だ。最近のハワイ・マットにはIXWF(Island Xtreme Wrestling Federation=NWAハワイ)、HPW(Hawaii Pro-Wrestling)といった団体が存在するようだが、そのいずれとも違うようである。
佐山の新リングネームは「THEマスク・オブ・タイガー」?(5.24)
- 「掣圏道OFFICIAL WEB SITE」に18日付けで掲載された「Voice of Tigermask」の中で、初代タイガーマスクが「THEマスク・オブ・タイガーのマスクが着々と出来て来た」と記述している。これが新しいリングネームになるかとも思われるが、現時点で説明はない。以前佐山は「タイガーマスクは英語圏では通じにくい、日本語英語」とし、新リングネームは「外国でも通じる名前です」と書いたことがあるが、この名前はその意図と符合する。詳細の発表が待たれる。
初代タイガーと真樹氏がトークショー(5.13)
- 「週プロ愛モード」などによれば、初代タイガーマスクは30日午後6時30分から、東京・水道橋の「ファイティングカフェ・コロッセオ」で、真樹日佐夫氏とトークショーを開く。梶原一騎氏・真樹氏ら兄弟を描いた映画「梶原三兄弟激動昭和史/すてごろ」公開を記念したイベント。問い合わせはJMP;Japan Movie Project(03-5786-1240、もとや氏)へ。
タイガーマスク選手、初防衛は村浜と(5.8)
- 新日本プロレスは同日、6月13日、日本武道館での「THE CRUSH」の主要カードも発表。タイガーマスク選手は村浜(大阪)の挑戦を受け、IWGPジュニアヘビー級王座の初防衛戦に臨むことが決まった。村浜は先月28日の博多大会で獣神T・ライガーと組み、大阪タッグ王座を防衛。試合後にタイガー選手への挑戦を表明していた。タイガー選手は2月2日の月寒大会で、6人タッグながら村浜に敗れている経緯がある。また両者はシングル初対決だが、元みちのくのタイガー選手が大阪の選手と対戦するという意味でも注目を集めるだろう。
タイガーマスク選手、スーパージュニアは金本と同ブロック(5.8)
- 「週プロ愛モード」などによると、8日、次期「BEST OF THE SUPER Jr. X」の主要カードが発表された。公式リーグ戦で、タイガーマスク選手は金本、E・サムライ、成瀬、垣原、邪道、S・キッドと共に、Bブロックでのエントリーとなった。両ブロックの上位2名が6月11日、京都市体育館での準決勝及び決勝に進出する。なお、進退の注目されたヒートは「辞退」し、代わって田口がAブロックに出場する。他のAブロックのメンバーは、予定通り獣神T・ライガー、杉浦、AKIRA、外道、藤田ミ、えべっさんと決定された。
- Bブロックは新日正規軍での潰し合いとなりそうだ。藤田ミ、田口、えべっさんといった確実に白星の見込めそうな相手がいない分、激戦区となることが予想される。準決勝進出者は順当に見てAブロックから獣神T・ライガー、杉浦、Bブロックからタイガー選手と金本だろうか。逆に言えばIWGP王者である以上、タイガー選手には進出が絶対条件となる。ケガと取りこぼしに注意して、好結果を是非とも出して欲しく思う。
タイガーマスク選手組、ジュニアタッグ奪取ならず(5.2)
- 「週プロ愛モード」などによれば、2日、東京ドームでの「ULTIMATE CRUSH」でタイガーマスク選手はヒートと組み、獣神T・ライガー、金本組の保持するIWGPジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦。19分50秒、ヒートが金本の猛虎原爆固めで敗れてタイトル奪取に失敗したという。注目されたタイガー選手のIWGPジュニア2冠は残念ながら実現しなかった。なお同2冠王座の同時保持は過去、田中稔が2度(シングル39代・タッグ5代及びシングル42代・タッグ8代)と、金本(シングル43代、タッグ10代)の3例のみ。またタイガー選手は過去AOT6人タッグ王座は保持したものの、純然たるタッグ王座はいまだに獲得経験がない。
タイガーマスク選手の試合・5月のCS/ケーブル放送予定(4.30)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌5月号などによると、タイガーマスク選手の5月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なお予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
- パーフェクトチョイス「PPV」
-
新日本「ULTIMATE CRUSH」5・2東京ドーム大会
- 獣神T・ライガー、金本組対タイガー、ヒート組(IWGPジュニアヘビー級タッグ選手権試合)
- 初回放送:2日17時。再放送:同日20時・23時・深夜1時・3日13時・15時・17時・20時・4日15時・5日15時・23時・7日19時30分・8日19時30分・9日23時・10日20時・11日16時
- FIGHTING TV サムライ「試合中継」
-
みちのく「ルチャバカ日誌2003」3・30仙台大会
- タイガー、D・東郷組対T・G・サスケ、日高組
- 再放送:4日午前3時・7日10時
- 同「アンコール試合中継」
-
みちのく02・8・15新潟大会
- タイガー対メタルマスター(東北ジュニアヘビー級初代王者決定リーグ戦)
- 再放送:6日深夜1時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「STRONG ENERGY 2003」4・19沼津大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対獣神T・ライガー、金本、邪道、外道組
- 初回放送:12日22時。再放送:15日14時30分・16日深夜1時30分・17日17時・20日14時30分
- 同4・28博多大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対金本、E・サムライ、邪道、外道組
- 初回放送:26日22時。再放送:28日19時30分・29日14時30分
- GAORA「みちのくルチャTV」
-
みちのく「みちプロ大好きIV」3・15岩手/「ルチャバカ日誌2003」3・30仙台大会
- タイガー、新崎組対折原、日高組/タイガー、D・東郷組対T・G・サスケ、日高組
- 再放送:6日10時
タイガーマスク選手、「スーパージュニア」連続出場(4.30)
- 新日本プロレス公式サイトによると同団体はこのほど、「BEST OF THE SUPER Jr. X」(5月23日神奈川・大和スポーツセンター〜6月11日京都市体育館、全16戦)の概要を発表。タイガーマスク選手は2年連続で公式リーグ戦に出場することになった。他に獣神T・ライガー、金本、ヒート、E・サムライ、AKIRA、成瀬、垣原、邪道、外道、杉浦(ノア)、S・キッド、藤田ミ(フリー)、えべっさん(大阪)がエントリー。7人ずつ2ブロックに分かれ、総当りで争うという。タイガー選手は昨年、公式戦3勝3敗に終わり決勝進出を果たせなかったが、今年はIWGP王者にふさわしい成績を残して欲しいものだ。
タイガーマスク選手、IWGPジュニア王座奪取!(4.24)
- 各マスコミ報道によれば23日、新日本「STRONG ENERGY 2003」広島サンプラザホール大会で、タイガーマスク選手は金本のIWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。14分46秒、猛虎原爆固めで快勝し、第44代王者に輝いたという。タイガー選手の獲得ベルトはUWA世界ミドル級、英連邦ミッドヘビー級、AOT6人タッグに続いて通算4個目で、昨年7月、AOT王座を失って以来9ヶ月間の無冠にピリオドを打った。また、金本には7ヶ月ぶりに借りを返し、シングル対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。奇しくも初代タイガーがデビューして22年後の記念日に、その古巣・新日本の看板タイトルを奪い、中量級では世界最高峰の座に立ったことはまことに意義深い。今後は防衛回数を着実に伸ばし、かつ5月2日の東京ドーム大会でジュニア2冠を達成することで、猛虎伝説の完全復活をぜひ果たしてほしいものだ。
タイガーマスク選手に公式FC(4.19)
- 「週プロ愛モード」などによると、タイガーマスク選手の公式ファンクラブ「虎倶楽部」がこのほど発足し、会員を募集している。会員証及び年数回の会報を発行するほか、タイガー選手を囲んだ食事会などのイベント開催、チケット手配などを予定しているという。入会は事務局にメールなどで申込書を請求することが必要。初年度会費は入会金込み5000円。
M・タイガー三世が出現へ(3.29)
- 「週プロ愛モード」によれば、5月18日、東京・歌舞伎町クラブハイツでのメビウス「みちのくプロレス組2003」大会のメインエベントで、マスクド・タイガー三世がS・T・グレート、NANIWAと組み、新崎、T・みちのく、浪花組と対戦することが発表された。「その他のタイガーマスク・日本」のページにあるように、M・タイガーはこれまで、小野が変身していたマスクマン。昨年2月3日、みちのく後楽園大会でM・タイガー二世が久々に復活したものの、その後再び姿を消してしまっていた。今回の三世も恐らく、小野が正体と思われる。
タイガーマスク選手の試合・4月のCS/ケーブル放送予定(3.29)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌4月号などによると、タイガーマスク選手の4月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。番組改編により一部確定していない部分があり、また予告無く変更される可能性もあるので、必ず再確認されたい。
なおBS朝日によれば、同局が制作・放送していた「ワールドプロレスリング完全版」は4月一杯休止し、5月から不定期に再開する予定だという。これに伴いFIGHTING TV サムライでの同番組の放送がどうなるかは未発表。
- FIGHTING TV サムライ「試合中継」
-
みちのく「ルチャバカ日誌2003」3・30仙台大会
- タイガー、D・東郷組対T・G・サスケ、日高組
- 初回放送:27日19時。再放送:同日深夜1時・30日16時
- 同「アンコール試合中継」
-
みちのく01・5・4岩沼大会
- タイガー、G・浜田組対T・G・サスケ、D・東郷組
- 再放送:14日深夜1時
-
バトラーツ01・4・17札幌大会
- タイガー、藤原組対石川、C・マレンコ組
- 再放送:17日13時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「FIGHTING SPIRIT 2003」3・8平塚大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対獣神T・ライガー、金本、邪道、外道組
- 再放送:1日14時30分
- 同「スポアイ・リターンズ」
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新日本02・6・21後楽園大会
- タイガー、獣神T・ライガー、成瀬組対金本、外道、GOKU-DO組
再放送:1日17時
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同02・10・12後楽園ホール大会
- タイガー、藤波組対獣神T・ライガー、ヒート組
- 再放送:4日17時
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同02・11・4幕張大会
- タイガー、獣神T・ライガー、ヒート組対金本、邪道、外道組(ジュニア・トライアスロン・サバイバー決勝戦)
- 再放送:7日17時
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同02・12・23後楽園大会
- タイガー、垣原組対金本、ヒート組/タイガー、垣原組対E・サムライ、外道組
- 再放送:11日17時
- GAORA「みちのくルチャTV」
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みちのく「春一番2003」3・9徳島大会
- タイガー対日高
- 再放送:1日10時
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同「みちプロ大好きIV」3・15岩手/「ルチャバカ日誌2003」3・30仙台大会
- タイガー、新崎組対折原、日高組/タイガー、D・東郷組対T・G・サスケ、日高組
- 初回放送:25日深夜0時30分。再放送:29日10時
タイガーマスク選手、シングル再挑戦も決定(3.27)
- 新日本プロレス公式サイトなどによると、同団体は26日、次期「STRONG ENERGY 2003」の追加カードを発表。4月23日、広島大会でタイガーマスク選手が金本の保持するIWGPジュニアヘビー級王座に再挑戦することが正式決定した。下記のようにタイガー選手は同ジュニアタッグ王座挑戦も決まっており、文字通り正念場を迎えたと言える。逆に言えば、どちらのベルトも巻けなければタイガー選手の今後はかなり厳しい。猛虎伝説復活へ、何としてもIWGP2冠達成を期待したいところである。
タイガーマスク選手組、ドームでジュニアタッグ挑戦!(3.25)
- 新日本プロレス公式サイトによれば、同団体は24日、「ULTIMATE CRUSH」5月2日・東京ドーム大会の追加カードを発表。タイガーマスク選手はヒートと組み、獣神T・ライガー、金本組の保持するIWGPジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦することが決定した。タイガー選手が同王座に挑戦するのは一昨年8月19日、みちのく仙台大会でT・G・サスケと組み、邪道・外道組に敗退して以来1年9ヵ月ぶり2度目となる。昨年12月の新日本移籍以後初の大きなチャンスであり、しかもドームという大舞台。ここは是非、タイトルを奪取して欲しいものだ。
タイガーマスク選手、IWGP王座再挑戦?(3.13)
- 新日本プロレス公式サイトによると、同団体は12日、次期「STRONG ENERGY 2003」中の4月23日、広島サンプラザホール大会でIWGPジュニアヘビー級選手権試合を開催することを発表。今月23日尼崎大会での金本対AKIRA戦の勝者が挑戦を受けるが、金本は12日の東広島大会の試合後、早くも挑戦者にタイガーマスク選手を指名したという。金本が王座を保持していた場合、7日の新潟大会で6人タッグながら3カウントを奪っているタイガー選手の資格は十分だ。さらにヒートが9日の名古屋大会で同ジュニアタッグ王座に挑み、金本にフォールされていることを考えれば、タイガー選手の挑戦こそが妥当と言えよう。実現すれば昨年9月22日、門真大会で敗れて以来7ヶ月ぶりの雪辱戦となる。
タイガーマスク選手、日高と完全決着(3.13)
- 各マスコミ報道によれば、みちのくの9日、徳島大会でタイガーマスク選手は日高と昨年8月の青森大会以来、7ヶ月ぶりにシングル対決。8分38秒、猛虎原爆固めで一蹴し、通算対戦成績を12勝3敗とするとともに、一昨年来の遺恨に完全決着をつけた。
タイガーマスク選手、みちのくラストマッチは東郷とタッグ(3.6)
- 「週プロ愛モード」によると、みちのくはこのほど、次期シリーズ「ルチャバカ日誌2003〜さよならタイガーマスク」の主要カードを発表。最終戦の3月30日、宮城・ニューワールド仙台大会では、タイガーマスク選手はD・東郷と久々のタッグを組み、T・G・サスケ、日高組と対戦するという。またこれに先立つ15日、岩手県営体育館での同団体旗揚げ10周年記念興行第4弾「みちプロ大好きIV」では、タイガー選手は新崎と組み、折原、日高組と対戦することも決定した。シリーズ中のその他のカードも残念ながらタッグマッチばかりであり、タイトルマッチや、期待されたサスケとのシングル決着戦も組まれていない。せっかくのタイガー選手のさよならシリーズとしては、やや物足りないマッチメークと言わざるを得ない。
タイガーマスク選手、次期Sは限定参戦(2.24)
- 新日本プロレス公式サイトによれば、同団体次期シリーズ「HYPER BATTLE 2003」(3月6日後楽園〜同23日尼崎)に、タイガーマスク選手は限定参戦することになった。具体的には6日・7日新潟・8日平塚・11日福山・12日東広島と、全14戦中5戦のみの出場だ。下記のようにみちのく3・9徳島大会出場が決定しているほか、16日の青森大会からは同団体のシリーズ「ルチャバカ日誌2003〜さよならタイガーマスク」(〜30日宮城、全13戦)が控えており、これに全戦参加するためと思われる。
タイガーマスク選手の試合・3月のCS/ケーブル放送予定(2.24)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌3月号などによると、タイガーマスク選手の3月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なおいずれも予告無く変更される可能性があるので、必ず再確認されたい。
- FIGHTING TV サムライ「ワールドプロレスリング完全版」
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新日本「FIGHTING SPIRIT 2003」2・2月寒大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、E・サムライ、村浜組
- 初回放送:1日17時30分。再放送:2日13時30分・3日17時30分・4日13時30分
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同2・11岐阜大会
- タイガー、ヒート、AKIRA組対獣神T・ライガー、金本、E・サムライ組
- 初回放送:8日17時30分。再放送:9日12時30分・10日17時30分・11日13時30分
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同2・16両国大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、S・クレイジー、垣原組対獣神T・ライガー、金本、E・サムライ、外道、藤田ミ組
- 初回放送:22日17時30分。再放送:23日13時30分・24日17時30分・25日13時30分
- 同「バトルステーション・アンコール」
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みちのく02・5・20島原大会
- タイガー対石井
- 再放送:11日9時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「FIGHTING SPIRIT 2003」2・6宮城大会
- タイガー、C・マン、S・クレイジー組対獣神T・ライガー、邪道、外道組
- 再放送:8日17時
- 同「HYPER BATTLE 2003」3・6後楽園大会
- タイガー、A・ドラゴン、S・キッド組対獣神T・ライガー、金本、藤田ミ組
- 初回放送:10日22時。再放送:15日16時45分・18日15時・20日10時・22日15時
- 同3・8平塚大会
- タイガー、ヒート、AKIRA、垣原組対獣神T・ライガー、金本、邪道、外道組
- 初回放送:24日22時。再放送:28日10時・31日19時
- GAORA「みちのくルチャTV」
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みちのく「春一番2003」3・9徳島大会
- タイガー対日高
- 初回放送:21日23時。再放送:29日深夜2時
初代タイガー、次の試合は5月?(2.24)
- 「掣圏道OFFICIAL WEB SITE」にこのほど掲載された直筆の文書の中で、初代タイガーマスクが「5月くらいに、デモンストレーションの試合を行う」と明言した。「金儲けの手段で行わされる」ものではない、としており、掣圏道の自主興行などの場ではないかと想像される。これが実現すれば初代タイガーの試合は昨年9月14日、華☆激の和歌山・吉備町大会でT・G・タケル(IWAジャパン)と組み、A・クーガー(フリー)、ディアブロ組を破って以来8ヶ月ぶりとなる。一昨年8月の第2戦で中断されたままの「引退カウントダウン3」の今後の成り行きも含め、詳しい発表が待たれるところだ。
タイガーマスク選手、みちのくで日高と決着へ(2.10)
- 「週プロ愛モード」によれば、みちのく次期シリーズ「春一番2003」最終戦の3月9日、徳島市立体育館大会で、タイガーマスク選手と日高の対戦が発表されたという。タイガーのみちのく参戦は昨年11月8日、東京・大田区大会での旗揚げ10周年記念興行以来4ヶ月ぶり。日高とは一昨年来遺恨が生じており、昨年1年間のシングル対戦成績はタイガー選手が1勝2敗と負け越している。「みちのくさよならシリーズ」出場を前に、綺麗に決着をつけて欲しいところである。
渋谷で師弟タイガーがトークイベント(2.6)
- 「週プロ愛モード」などによると、HMVはアニメ版の「タイガーマスクDVD BOX 1」発売を記念し、3月2日午後3時から東京都渋谷区宇田川町の同渋谷店6階で、タイガーマスク選手、初代タイガーマスクらをゲストにトークイベントを開く。イベントは入場自由。ただし同店で事前に同ボックスを購入し、封入の特典引換券をここに持参すると、両タイガーの直筆サイン入りポスターがプレゼントされるという。問い合わせはHMVジャパンマーケティング部(03-5561-9869)へ。
タイガーマスク選手、大阪でサイン会へ(1.29)
- 新日本プロレス公式サイトによれば、タイガーマスク選手は2月8日午後6時から、大阪・なんばの闘魂ショップ大阪店でサイン会を開く。1日以降、同店で3000円以上購入した先着100人に整理券を配布するという。問い合わせは同店(06-4396-5050)へ。
タイガーマスク選手の試合・2月のCS/ケーブル放送予定(1.29/2.5)
- 「SKY PerfecTV!」オフィシャルマガジン「スカイパーフェクTV!ガイド」誌2月号などによると、タイガーマスク選手の2月のCS/ケーブル放送での試合中継予定は以下の通り。なおいずれも予告無く変更される可能性があるので、必ず再確認されたい。
- FIGHTING TV サムライ「ワールドプロレスリング完全版」
-
新日本「WRESTRING WORLD 2003」1・4東京ドーム大会
- タイガー、ヒート、成瀬組対獣神T・ライガー、金本、村浜組
- 初回放送:1日17時30分。再放送:2日13時30分・3日17時30分・4日13時30分
- 同「バトルステーション・アンコール」
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みちのく02・2・3後楽園大会
- タイガー、湯浅組対日高、石井組
- 再放送:11日9時
-
同02・3・17岩手・矢巾町大会
- タイガー、西田、湯浅組対D・東郷、日高、石井組
- 再放送:25日9時
- スポーツ・アイ ESPN「新日本プロレスS.X.W.」
- 新日本「FIGHTING SPIRIT 2003」1・30後楽園大会
- タイガー、ヒート、垣原組対獣神T・ライガー、金本、E・サムライ組
- 初回放送:10日22時。再放送:14日10時・15日13時・17日19時・20日10時
- 同2・6宮城大会
- タイガー、C・マン、S・クレイジー組対獣神T・ライガー、邪道、外道組
- 初回放送:24日22時。再放送:28日10時
初代タイガー、サイン会へ(1.3)
- 「掣圏道OFFICIAL WEB SITE」によると、ベースボール・マガジン社の「新日本プロレス30周年記念カード」発売を記念し、初代タイガーマスクが13日午後1時から、東京都江東区の有隣堂亀戸エルナード店でサイン会を開く。同カード1ボックスの購入が参加条件で、問い合わせは同店(03-5628-1231)へ。
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